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薬剤師のご紹介


土本 容子

土本容子さんの写真

イサオ薬局 薬剤師 土本容子です。
私が小学校6年生の頃、母がこの地に「イサオ薬品」を開設しました。私が大学を卒業後、「イサオ薬局」と変更し、二人で店に立つようになりました。
当時、今のようにドラッグストアもなく、店内にはベビー用品、ミルク、洗剤、トイレットペーパーなどが並び、何でも揃う町の薬屋さんでした。ご近所の方が訪れ、雑談をし買い物をしていくのんびりした田舎の薬屋さんであったと記憶しています。

その後、結婚し、二人の娘が生まれ、子育てと薬局の仕事をしていく中で私はお客様に助けられ、教えられ、子育てをしてきたように思うのです。
そして、何よりの財産は良い商品と巡り合い、良い仲間と研鑚を積んでこれたことだと思っています。

  • 日本フラボノイド研究会
  • ホノミ漢方会
  • 緑健会
  • 麦緑素研究会
  • 健康増進医学研究会
  • 腸管免疫研究会
  • OTCカウンセラーの会

と御縁をいただき、今も研鑚に努めております。

現在はゆっくり相談できる「町のくすり屋さん」として母娘二人で店に立っています。

土本 さつき

土本さつきさんの写真

イサオ薬局 薬剤師 土本さつきです。
私は昭和55年薬局の娘として生まれました。
プーンと漂う漢方薬の香り、大小さまざまな薬のパッケージ、メーカーさんから度々いただく風船・・・。店内は、幼い私にとっては絶好の遊び場でした。
「ピンポーン」とベルが鳴るたびお店に出ていき、母と一緒に相談カウンターの横に座ったものです。

「喉が痛いよ~」「お腹が痛いよ~」と私が訴えると、祖母や母はすぐに「おくすり(漢方薬や自然薬の)」を持ってきてくれました。祖母や母は私にとって何でも治してくれるお医者さんのような存在でした。
そのような中で育ちましたので、漢方薬や自然薬は「病気で困っている人を笑顔にできるんだ」と幼いながらも思っておりました。
薬局で働く祖母や母を見ているうちに、いつしか私も薬剤師を志すようになりました。
大学入試の面接で「がんや難病に効く有効成分が自然の中にはきっと存在すると思うので、生薬についてもっと勉強したい」と言ったのを記憶しています。

結婚し、三人の子供にも恵まれ、毎日忙しい日々を過ごしております。
「子育て」=「親育て」というのは本当ですね。育児をしていると様々な壁にぶつかります。
子供の発達や病気、ママの体ケア、家族の健康など。そのたびにママは強くなるのですが。情報が溢れ、商品溢れるこの時代だからこそ、現代のママには「本物を見極める目」を養っていただきたいと思います。

家族の中心であるママは太陽のような存在です。ママが笑顔でいられるお手伝いをさせてください。そして、一緒に育児を楽しみましょう。

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